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カラーのアレルギー

 

こんにちは、三好です。

今日は、カラーのアレルギーについてお話しようと思います。

ヘアカラーのかぶれとアレルギーは、2種類あって、刺激性接触皮膚炎と

アレルギー性接触皮膚炎があります。

刺激性接触皮膚炎は、触れたものの毒性によって皮膚炎が起こるので、

アレルギーをもっているもっていないに関わらず、誰でも発症する可能性があります。

アレルギー性接触皮膚炎は、初めにアレルギー反応がなくても何度も触れることで、

アレルギー反応がおこる場合があります。触れてから数時間~1日以内と時間を空けて

症状がでる場合が多く遅延型として分類されます。

かゆみや赤み、腫れなどから始まり重症化してしまうと、顔全体が腫れたり

浸出液が頭皮からでたり、呼吸器系にトラブルが起きたりする可能性があるので

注意が必要です。

私も今までずっとカラーをしてきましたが、かぶれや、ぶつぶつ、

浸出液がでてくるようになってきたので、アレルギーのでない他の方法で

やっていこうと思います。

アレルギーのある方は、アレルギーがでないヘアマニキュアがオススメです。

今まで、アルカリカラーをしていたけど、アレルギーが出てしまい、

カラーが出来なくなった方も、お時間はかかりますが、ハイライトなどで、

明るくすることもできるので、ご相談ください。