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スタッフブログ
もう、７月なんです。
大変ご無沙汰しております。
気が付いたら、７月、そして今日は、７日の〝七夕〟です。
もともとは、日本の古い行事からの、秋の豊作を願うものだったそうです。
所説ありますが。
天の川見れるといいですね。
私の個人的な趣味で、季節ごとの百人一首を調べたりします。
最近、世の中では、川柳や短歌が流行っているみたいなので、作れない私としては、
せめて、百人一首で・・・。
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ
「古今和歌集」、「百人一首」３６番
（訳）夏の夜は、まだ夜が始まったばかりだと思っているうちに、
明るくなってきてしまった。
今頃どの雲を宿にして眠っているのだろう、あの美しいお月様は。
清原深養父は、清少納言の曾祖父です。
たまには、こんな感じで風情を感じてもいいかもですね。
近江神宮 百人一首の聖地
藤間 トモ子でした。